✿おさらの乙女日記✿

乙女ゲーマまだまだ初心者のOLがつらつらと感想を述べるブログです。

❀このブログの紹介❀


みなさま初めまして。


乙女ゲーマー暦 ガッツリ初心者
おさらと申します。



当ブログでは乙女ゲームの感想を述べて行こうとおもっています。
攻略情報はいっさい掲載しないのでご注意ください!



プレイ中のゲーム


・サンドリヨンパリカ
 →ユーレン攻略中(ちょっとお休みです)


・ゆのはなspring
 →




それでは、よろしくお願い致します。

❀初メテノ夜 感想❀


実は先日
池袋のステラに言ってシチュエーションCD買ってきちゃいましたーーーー!


今回はそのうちの一枚である。


「初メテノ夜」
を紹介したいと思います!



いやあかっこいいです、、、。


名前は奥野眞也(おくのしんや)cv:近藤隆


そう!!!あの!!!近藤隆さんなのです!!!!!


近藤隆さんといえばまず私が思いつくのはリボーンの雲雀さんですね!!


公式HPにのっているキャラ紹介としましては


『不器用で朴とつな、あなたの幼なじみ。嘘がつけず、誰に対してもそっけないがあなたの前では笑ったり冗談を言ったりすることも。幼い頃から知っているあなたのことをとても大切に思っており、どんな時もそばにいて、同じ時間をすごしてきた。付き合いだいして7年。同棲して3年目に結婚することとなる。』


まず皆さんご理解いただけているかは分かりませんが、
幼なじみで、付き合いだして7年で、同棲して3年目で結婚て


もう夫婦ですよね!?


最初にこの紹介を読んでわたしは絶句しました。
長続きしすぎ、、、、。


中身としては結婚式当日の家へ帰ったくだりから始まります。


家に帰ってきてちょっとまったりして
ご飯一緒にたべて
お風呂に一緒にはいって
一緒に寝る


当たり前の1日をすごしていくのですが


もーーーーーーーわたしほんとにこんな旦那さんがほしいっっ


ちょっとえっちで、でも奥さんのことをちゃんと気遣ってあげて
大事にだいじにされている感じがひしひしと伝わってきます、、、、。



わたしの理想の旦那さんは奥野さんなんだなとよくわからない結論にたどり着きましたが
ほんとうにそう思えるような内容でしたので、日々疲れている乙女OLさんに本当におすすめです。。。



ずいぶん前に売り出されていますし、当時の中古とかあるのかな??


私はステラで買いました。笑


ぜひぜひ皆様購入し、奥野さんの奥さんになってみてください☆

シエン 感想


メインヒーロなおかつ、パッケージを見た時から私の胸に深く刺さったあの御方、、、



そう、
シエンさんの感想をこれから述べまくろうと思います!!!!!


注)ゲーム内の会話も記載してありますので閲覧注意になります。▼



この王子様フェイス、、、、
もうほんとすきっっっっっっ


初めて会った時から攻略キャラの中で唯一ほんとうに優しくハイリちゃんに接してくれていたシエンさん。


思ったとおり、とても甘々です。


ええ、何度でも言いましょう



とーーーーーーっても甘々です!!!!!!!



本当にハイリちゃんをお姫様のように大切に大切に接してくれていて
プレイしながらとてもときめきで溢れていました、、、。


その中でも一番最初に感じたシエンさんとの会話でこんなのがありました。


シエンさんのお気に入りの花畑へ二人で出かけて一緒に座って和んでいる最中。
ハイリちゃんが子供の頃花冠を作って遊んでいた話をシエンさんに聞かせます。
シエンさんに作ってみたらと勧められるのですが、子供っぽいから。と断るハイリちゃん。
そこでシエンさんが花を一輪すっととって


な、なんとハイリちゃんの耳元にさしてくれたのです。


そうこんな風に、、、、!



シエン「、、、、ほら。こうやったら、子供っぽくないし素敵だよ。」


、、、、え?こんなことさらっと出来てしまうんですよ!
この王子力ならね!!!


しかしここからハイリちゃんのかわいいところ。
自分もシエンさんに気の利いたことをしたいと考えた末


ハイリ「じゃあお返しに、、、」


ハイリちゃんもシエンさんに花を耳元にさしてあげました。


上のスチルの差分でシエンさんに差してあげたバージョンがあるのですが、その時のシエンさんの笑顔ったら、、、、、!


も〜〜〜〜〜なにこの二人っっっっっっ
そんな私の悶絶も知らんとばかりに二人は更に追い打ちをかけてきます。



ハイリ「ふふっ、似合ってますよ。」


シエン「ええ、そうかな男は似合わないでしょ。」


ハイリ「そんなことないですよ?なんだかちょっと可愛くて素敵です。」


シエン「それ、褒めてる?」


(困ったように笑うシエンさんにもちろんとうなずいて見せる)


シエン「でも君の可愛さには適いませんよ」


!?!?!?!?!?!?


ハイリ「またまた、、、」


シエン「俺は嘘吐きません。可愛いよ、ハイリ。」


!?!?!?!?!?!?!?!?


い、一度ならず二度も、、、、???


もうときめきが止まらないです。
わたしは声を大にして言いたい。


一番可愛いのはお前等だよ!!!!!!!!!!!


しかしこちらも忘れてはいけません。
そう、呪いの事。


シエンさんに協力を頼み無事に審判のアストロラーベへとたどり着いたハイリちゃんは
着々と時計の針を進めていきます。


しかしそれとは裏腹にシエンさんの様子に異変が。


元々記憶喪失で教会の前に倒れていたところをユーレンに拾われたシエンさん。
どうやらそれ以前の記憶は無いらしくしかしどうやら明るい過去でも無いが夢で過去の記憶を見始めてきていました。


途中、心も身体も衰弱してしまい、心が壊れてしまいそうになりましたが
ハイリちゃんの「いまのシエンさんを信じる」という言葉でシエンさんも過去を受け入れることに。


やがて記憶をすべて取り戻し、自分は呪いをかけた王族の末裔だという事が判明。


、、、、え?本当に王子様だったの?


呪いを解く方法が審判のアストロラーベ内にある王族にしか入れない禁書が保管してある図書館に行けば分かるかもしれない。


そしてそれをシエンさんに話し、シエンさんは二つ返事で承諾し二人で透京内にある審判のアストロラーベへ。


図書館内を探してやっとそれらしい禁書を発見したところでMと鉢合わせてしまいます。
禁書を読んだ時もう一つアストラが必要になるかもという情報を獲た二人


ここで純愛エンドか哀哭エンドかに別れる選択肢が


Mの持っているアストラを奪うか奪わないかという選択で
奪うを選ぶと哀哭エンドに、奪わないを選ぶと純愛エンドになります。



★奪うを選んだ哀哭エンド★
Mに襲い掛かりアストラを奪った二人はいったんハイリちゃんの家へ。
翌日二人は時計塔の番人から指名手配されてしまいます。
しかしもう時間がないことと早く呪いをときたい気持ちでハイリちゃん達は時計塔へ乗り込むことをお兄ちゃんに話します。
最初は反対してましたが、とてもいいお兄ちゃん。おとりになって二人を時計塔へと活かしてくれました。


途中でリンドウに鉢合わせてしまい追いかけられますが、審判のアストロラーベへ逃げこめました。


時間もないので早速ハイリちゃんのアストラとMのアストラで時間を動かしきったハイリちゃん。


呪いがとけたかどうか確かめる為に外へ出る二人。
しかし様子が変な事に気がつきます。


部屋の外で待機していたリンドウたちが一向に動かないし、息もしていないことにきがつきます。


外にでて確かめてみるも街のひとは誰一人動いていません。
呪いを解いたのではなく、時を止めてしまった二人。
シエンさんは狂ったように笑いながらどこかへ消えてしまいます。


しかしハイリちゃんは強い子なので解決する方法があるかもしれないと図書室に籠って
解決策を探しました。
何日も何ヶ月も。
やがてハイリちゃんの心が壊れて行き久々に外へ出ると噴水にシエンさんが座り込んでいました。シエンさんの隣に座りもう疲れたと話しかけるハイリちゃん。もう無理しなくていいよというシエンさんは一瞬昔のシエンさんに戻ったようでしたが違いました。


ハイリちゃんは全てに絶望しこんなシエンさんは見たくないとシエンさんの首に手を添えますが、シエンさんからも一緒に死のうと首に手をかけられてしまいます。
しかし結局二人は死ねず透京を後にしてしまいました。


、、、、、、え。メリバってこんなに救われないの?
プレイ当初はこう思っていましたが今改めて思い返すとほんとに救われないのですね、、、


あんなに心穏やかだったハイリちゃんが暴力的になっていくのが一番みててしんどかったです。


☆奪わないを選んだ純愛エンド☆


さて、お次は純愛エンドになります。
結局奪わない選択をした二人はMを振り切ってハイリちゃんのお家へ逃げ込みます。
ここから審判のアストロラーベへ逃げ込むまでは同じなので割愛。
審判のアストロラーベに行き針を進めようとするハイリちゃん。ここでちょっと記憶が
曖昧なのが申し訳ないですが、、。アストラを床へ落としてしまいシエンさんが拾ってくれようとしたところ、アストラの針の部分に指が刺さり血が出てしまいます。
(そんな危ないのをハイリちゃんは持っていたんですね。笑)
血がアストラへと流れ込むと赤く光りだしました。


いつもと違う様子のアストラに何か感じ取ったハイリちゃんは儀式を始めました。
するといつもは時計のねじの部分しか触れなかったが文字盤も触れる上にシエンさんにまでその時計が見えるのだそう!!


どうやらシエンさん王族の血が必要だったみたいです。
そして禁書のとおり文字盤を壊す二人。


壊した後窓から外をみると透京を覆っていたドームが無くなっていたことに気がつきます。


急いで確かめるために外へ出る二人。
一目散に門の外へと行きガラス製品を全て外すハイリちゃん
そして心配するシエンさん。笑


ハイリちゃんはガラスにならずに元気に素足で土を踏みしめていました。


シエンさんはハイリちゃんへと駆け寄りあつーいキスをして幕は閉じました。



以上がシエンルートになります。


いやあ。ほんとシエンさんはメインヒーローなだけあってちゃんと呪いを解いてる感がありましたしシナリオの作り込みがちゃんとされていました。


でもやっぱりシエンさんは記憶をなくす前が壮絶だったので、ハッピーエンドが似合いますよ。


とりあえず甘々でちょいちょい嫉妬もしてくれる所に萌えましたし


ハイリちゃんの部屋に入る時も男が入っていいのかな。とか他の男にはこんなことしたら
だめだよ。とかすごい気遣ってくれたのがなんだかくすぐったくなりました。



そんな感じで大満足のシエンルート
お継ぎはクロネの感想です。